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2010年6月

『home』稽古日誌・9

「ホーム」・・・この響きにある安心感と郷愁。

「アウェイ」・・・この響きにある不安、居心地の悪さ。

実際口に出して言ってみてください。

対極するこの二つの言葉がもたらす変化を。

いやぁ、すっかりサッカーに影響されていますが、

芝居も同じ事が言えます。

11人、全員がFWだと巧くいくわけがない。

それぞれがそれぞれの役割を果たして、

はじめてチームになるわけで。

そりゃ、誰より目立つポジションに立つ人もいる。

縁の下の力持ちも、

最終兵器的な人も。

そんな多種多様があってチーム。

楽しいなぁ~。

でもね、

この考えって、

サッカーだとか、芝居だとかだけでなく、

どの職場にも通じる部分、あると思います。

だから先ずは、

好きとか、嫌いだけでなく、

その人の長所を見つけることから、

その人を受け入れることから始めたいですね。

なんか、偉そうですが・・・。

これってキレイ事??でしょうか。

☆ケージ☆

心・技・体。

サッカー日本代表、

残念ながら敗れました。

今日までホントにホントに厳しい道だったでしょう。

開幕直前の酷評。

外からならともかく国内からの非難。

アウェイだらけの環境で、

本当に頑張ったと思います。

終了直後の、

キャプテン・長谷部選手のインタビューにグッときました。

興奮も悔しさも覚めない直後に、

感情を堪えて、毅然と応える姿。

最後の、

「代表選手の大半はJリーグで活躍する選手。

これからもJリーグをよろしくお願いします。」

この一言はまさに『日本代表』。

素晴らしいと思いました。

スポーツも演劇も、何でもそうだけど、

評論家とか、世相とか、流行とかに流されず、

一人一人が、それぞれの目で見て、

心で感じることがこれから必要だと思います。

そして、

自分のやっている事に、自信を持つ事。

その大切さも改めて感じることが出来ました。

全ての選手、スタッフに、

お疲れ様、ありがとうと言いたいです。

しかし・・・

日本のインタビュアー!!

時間内で色々質問するのが仕事なのはわかるけど、

先ずは「おつかれさま」くらい言おうよっ!!

ですよね。

☆ケージ☆

『home』稽古日誌・8

ジメジメ・・・

むしむし・・・

汗がじっとり・・・

梅雨ですからね、仕方ないです。

でもさぁ~、

いきなりのドシャ降りは勘弁して~!!

稽古場あと少しで、

ポタポタポタと大粒の雨が!

そして一気にザーーーーー。

傘なんか差す暇もなく一瞬で濡れねずみ。

と、まぁまぁ風邪をひかぬよう着替えて稽古開始。

しばらくこの気候とも闘いながらの『home』稽古。

でも公演期間はカラッとした夏になっていればなぁ~。

ともかく劇場内は稲の葉のサワサワという音が聞こえるような、

そんな爽やかな風が吹いている空間にしたいな。

そして僕も・・・爽やかに。

なれればいいな。

今はちょっと暑苦しいですからね。(自虐)

☆ケージ☆

ズーン・・・と。

話題の新作映画『告白』を観てきました。

とてもよく出来た映画だと思います。

でも、

僕は、

苦しかった。

映画はフィクションです。

しかし、

これが今の世相なのか・・・と。

とても残酷で、

目を背けたくなるような現代で。

この作品から訴えるメッセージもあるだろう。

きっと希望もあるのだろう。

でも、

僕は見つけられなかった。

「これが現代だ!!」と、

まざまざと見せられたようで。

そんな現代に生き、

様々な不条理を感じつつ生きている自分。

だからこそ、

希望を見たい。

夢のようなきれいごとでも、

それが現実にあると信じたい。

人間の底力にある優しさを信じたい。

バカのつく位のお人好しでいたい。

ズーン・・・と重いものを抱えて映画館を出て、

そんな前向きな事考えていました。

苦しかったけど、

結果的には観てよかったと思いました。

あなたならこの作品で何を感じるでしょうか。

☆ケージ☆

『home』稽古日誌・7

本日の稽古場は、珍しく和室でした。

稽古にはやりにくい構造でしたが、

和室という空間が『home』の空気と合う部分もあり、

新鮮でした。

そして、本日午後の稽古はナンバーの稽古でした。

今回もお客さまの心に届く、心に残る歌うたえるよう、

みんなで頑張ります。

さてさて、

『home』稽古も約10日が過ぎました。

でね、

今回、なんだか無性にお腹が空くんです。稽古中。

いや実際お腹空いてるわけじゃないいんですけど、

食欲が湧くというか・・・。

く~ぅぅぅぅぅ・・・

詳しく話せませんが、

見終わったあと、

同じように食欲が湧いたら嬉しいな。

伝えたい思いがいっぱい詰まった『home』です。

千秋楽まで頑張るぞ!!

お楽しみに。

ららら~♪

☆ケージ☆

『home』稽古日誌・6

く~ぅ!!

寝不足な今日。

理由はもちろんサッカー日本代表。

見ずに寝るはずだったのに・・・

見ちゃいますよ。そりゃ。

深夜に、いや明け方に大興奮。

終了直後に就寝・・・のはずが、

眠れない・・・。

おかげで寝不足です。

でも、い~んです。

勇気をいっぱいもらいましたから。

さて、

我ら『home』ですが、

先日から立ち稽古に入りました。

読み合わせから益々立体的になっていく『home』。

今日の稽古はとにかく笑った~。

なぜか??

それは愛すべきコミュニティーの表れです。

「村のコミュニティー」。

それは楽しくもあるけど、

実際は暗黙のルールがあったり、

密な人間関係だったり、

決して楽しい事ばかりではないはず。

でも、そうして人生の大半を共に過ごす人たちだから、

愛すべき人たちでいたい。

今回の舞台・福島県天空村。

そんな愛に満ちた村でありたい。

見終わったあと、

人恋しくなる舞台にしたいな。

☆ケージ☆

その年代の「色」。

年代ごとに好きな色。

気取って「黒」が好きだった10代。

情熱の「赤」が好きになった20代。

そしてまもなく30代になろうとしている最近、

「青」が好きになってきました。

男30、変わらず情熱は持ちながら、

冷静さも必要だなと思う最近。

「青」の持つ冷静さ、

「青」の持つ爽やかさ、

「青」の持つ大きさ、

「青」の持つ自由。

飽くまで僕の抱く「青」のイメージですが、

今後、

自分に必要な要素を持つ「青」を好きになってきたのは必然か。

と、いうわけで、

今回『home』の台本カバーは「青」。

ちょっと薄めの「青」、

沖縄の海のようなブルー。

爽やかに、大きく、自由に生きたい。

☆ケージ☆

『home』稽古日誌・5

今回の物語の舞台は東北・福島県。

こんな風景のところです。

写真は福島県会津地方にある「大江湿原」。

劇団時代、一年に何度も訪れた故郷・福島。

あの空気を身体によみがえらせ、

レッドシアターにいっぱいの故郷の香を漂わせたいです。

そして先日いただいた、

福島産の米焼酎。

これはうまい!!スッキリしててGOOD!!

まさにひとめぼれです♪

ありがとうございました。

☆ケージ☆

my『home』日記。

え~・・・

梅雨にも関わらず東京は本日もいい天気でした。

土曜日に気持ち切り替えのため、

マイホームを掃除しようと決めながら・・・

なかなか・・・

だらだらと・・・

気候の変化で体調が・・・

などと色んな言い訳を自分にしながら、

なかなか進まず。

ようやく本日終了しました。

今回、

何より力を入れて磨いたお風呂場。

しかしビックリなのは、

最新の掃除グッズです。

泡の力で汚れを落とす洗剤とか、

傷のつかないブラシとか。

「何を今更」と言われそうですが、

今まで100円ショップで道具を揃えていた僕には、

文明開化です。

大げさか。

でも、気分もリフレッシュできたし、

明日からまた頑張ります。

☆ケージ☆

『home』稽古日誌・4

さてさて、

今回も稽古始めは、

ゲームでスタートです。

いい大人たちが必死になって、

わはは、ゲラゲラ。

どんなゲームかといいますと、

例えば「たけのこニョッキ」ゲームとか、

リズムにのって相手の名前を言って、

次々回していくゲームとか。

しりとりとか。とかとか・・・。

シンプルだからこそ熱くなれる。

しかし!!

たかがゲームと侮るなかれ。

このゲームを通して、

初対面同士は打ち解けたり、

全体の空気を読んだり、

リズム感がついたり。

恒例の三ツ星稽古の風景です。

毎回、誰よりもはしゃいでいるのは・・・

上條恒さんです。

誰かがミスった時は誰よりも大声でチャチャをいれる。

さて、

本日の結果・・・

一番ペナルティーを重ねたのは・・・

ダントツで恒さんでした。

チャンチャン♪

☆ケージ☆

『home』稽古日誌・3

梅雨なのに、

本日も東京はいい天気でした。

さてさて、

今日も稽古です。

まだまだ始まったばかりで本読みですが、

それでも僕は楽しんでいます。

作品の世界に身体を染める事に。

ここに存在する事に。

10年間、劇団で芝居を学んできた事、

そして『解散ショウ』で新たに学んだ事。

退団から、この一年での様々な出来事。

刺激。

それら全て含めて今がある。

技術がついたなんて事ではなくて、

芝居をやる面白味とか、

やりがいとか、

そんな事が少しずつ自分で自覚できてきた気がしています。

もちろん、

まだまだこれからも、

多くの挫折、

そびえ立つ高い壁に直面するでしょう。

でも、

そんな中でも、

一喜一憂して、

楽しんでいられるように。

そんな事思った今日でした。

今日(6/20)のたむらもとこさんの日記、

なんだかものすごく、

「そうだっ!!」って感じたので、

紹介させていただきます。

http://blog.livedoor.jp/mino_1/

☆ケージ☆

ジプシー。

昔から、

台本を読むなら、

自宅より外の方が好きです。

時にファミレス、ファーストフード店で、

時に公園で、

無音な場所より、程よくざわざわしている方が、

集中できるんですよね。

だから今回も、

家の近所から、稽古場の近くと、

色んなお気に入りの場所を探しています。

落ち着いたら、

台本を開き黙読。

黙々と黙読。

・・・黙々と・・・。

ぼそぼそ・・・

ぼそぼそ・・・

あ、

気がつけばセリフ発してるし。

そんな時はたまに、

冷ややかな視線を感じます。

それでもやっぱり外が好き。

そんな中、

かれこれ3ヶ月前から行きつけにしている、

とあるファミレス。

コーヒーだけで長期滞在なお客にも関わらず、

若い店長が親切に接してくれます。

ありがたいです。

これからも甘えま~す。

☆ケージ☆

『home』稽古日誌・2

本日・・・

東京ドシャ降りです。

梅雨ですからね。しょうがないです。

本日も『home』の稽古です。

台本は、

読めば読むほど発見があり、

世界が身体に入ってきます。

そうやって身体が台本の世界に染まっていく過程が好きです。

さて、

今回の『home』、東北福島が舞台。

大都会・東京・赤坂で、

劇場に入った瞬間、

故郷の匂いのするような舞台にしたい。

そう意気込むスタート直後。

しかし・・・

只今マイ・ホーム・・・つまり我が家は、

切り替え途中でぐっちゃぐちゃ。

いかん。いかん。

頭は身体は切り替わろうとしてるのに、

ホームがこれじゃあ。

明日はゆっくりできるので、

しっかりマイ・ホームも切り替えます。

そう考えると、

やっぱりホームは大事です。

☆ケージ☆

『home』稽古日誌・1

三ツ星キッチンミュージカル『home』予約受付中!の画像

こんにちは。

梅雨入りした東京ですが、

昨日、今日と、真夏のような暑さです。

さて、

三ツ星キッチン第三弾『home』の稽古が始まりました。

本日は顔合わせ&初本読みでした。

いよいよ始まりです。

『解散ショウ』からの切り替えの為、

伸ばしっぱなしだった髪の毛を切りました。

また今から一歩目。

始まったばかりです。

ご期待ください。

僕も楽しみです。

☆ケージ☆

『解散ショウ』記録・最終回

昨年の夏の終わり頃、

崇史と出会ってまだ間もない頃、

初めて呑んだ時、

ふと尋ねた一言。

「たむらもとこさんって今何やってんの?」

そしたら崇史が、

「もうすぐ舞台があるよ。」

それがきっかけで観にいったのが、

前回のミノタケ公演『カフェ奥さん』。

劇場は今回と同じ「劇」小劇場。

衝撃でした。

めちゃめちゃ面白かった。

劇場出ても余韻が残った。

そしていつか必ず出たいって思ってた。

念ずる気持ちとタイミング。

まさか次回作に出られるとは。

縁と奇跡に感謝です。

* * * * * * * * * * *

今回いただいた「野田俊雄」という役。

一座の楽屋にズカズカと入ってくる、

ずうずうしい入院患者。

実は余命僅かという秘密を抱えた役でした。

「死」を前にする・・・。

初めての挑戦でした。

そして「死」という事を初めてこんなにも考えました。

そしたら、

怖くて、怖くて、辛くて、辛くて。

でも、

ある人の一言で考えが変わりました。

「患者は絶望の中に希望を探している」

そうだ、

そうだよな。

それまでの悲観した生き方にバイバイ。

少しでも楽しんで生きられるように。

一座の解散公演が終わり、

一座が病院を去った後、

彼はどうなったのか。

それは想像の中の話。

彼が最後に、

夢を諦めている萌さんにいう一言。

「萌さんはこれから、まだまだ何でもできるじゃない」

これはきっと明日からも生きていく全ての人に、

伝えるメッセージなんだと思ってます。

ありがとう。

野田俊雄さん。

ありがとう。

『解散ショウ』。

Img_2631_2

☆ケージ☆

『解散ショウ』公演記・千秋楽

ミノタケプラン『解散ショウ』、

全11回公演、無事に終了致しました。

うん、

今はハッキリ言える。

間違いなく幸せな時間だったと。

尊敬できる先輩役者たち。

素晴らしい台本、的確な演出。

そして信頼できるスタッフさん、制作さん。

物言わぬ11人目のキャスト・ナナオ。

そしてそして、呼びかけに応えていただき、

劇場に足を運んでいただいたお客様。

劇団時代から応援していただいている方々、

劇団時代からの仲間、先輩。

この1年で出会ったお客様。

この1年で出会った役者仲間。

家族。

その皆さんに喜んで帰っていただける幸せ。

全く悔いはない。

感謝しかない。

ありがとう。

本当にありがとうございます。

浅草亭一座と美人看護師&患者。

これにて「解散!!」

☆ケージ☆

『解散ショウ』公演記・⑦

いよいよ残り1ステージまで来ました。

ここまで来ると、

つい今日まで歩いてきた道を振り返りたくなりますが、

まだ前を向いて進むべし。

僕の化粧前のお守りたち。

何回やっても、

そして何度舞台に立っても、

やはり緊張、不安、弱気はある訳で、

そんな時は藁にもすがりたくなります。

でも、

この扉を開けた瞬間、

そこには別世界が待っています。

明日も光の中へ。

頑張ってきます。

☆ケージ☆

『解散ショウ』公演記・⑥

きっと今、

とても幸せな時間を生きているのだと思います。

素晴らしい台本、素敵な役、

素晴らしいスタッフ・キャストと共に、

舞台をつくることが出来る幸せ。

そして呼びかけに応えてくださり、

劇場にお越しくださった、たくさんのお客様。

笑って、泣いて、拍手をいただける幸せ。

同じ空間で、同じ時間を過ごせる幸せ。

うん、

やっぱり幸せな時間を生きてる。

崇史のライブで出会った方々から、

お花、いただきました。

ありがとうございます。

残り2ステージ。

頑張ります。

* * * * * * * * * * *

昨日はオカンと妹が観に来てくれました。

終演後、久し振りに3人で食事をしました。

妹も役者をしていまして、

色んな話で盛り上がりました。

趣味趣向やツボが一緒で、

やっぱり同じDNAだなぁって。

盛り上がる兄妹を見ながら、

隣で微笑んでいるオカンを見たとき、

これも幸せだと感じました。

☆ケージ☆

『解散ショウ』公演記・⑤

中日を終え、

残り4ステージなりました。

毎回、お客様の笑いと涙と拍手と笑顔に、

パワーをいただいています。

『解散ショウ』のキャッチコピーにある、

「ダメ出しばかりの人生だけど、

笑って唄って、それで幸せ。」

うん。

ホントにそうだ。

人生、褒められることなんて珍しい。

圧倒的にダメ出しばかりだ。

それでも、

だからこそ、

笑って唄っていたいです。

きっとそれが幸せ。

楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。

生きてるってことですね。

残りのステージ、

「野田俊雄」が生きた証を残したいです。

☆ケージ☆

『解散ショウ』公演記・④

『解散ショウ』も早4日目が終わり、

計5回が終了。

明日中日です。

本日、金曜日は満席のご来場でした。

本当にありがとうございます!!

こちらが今回の劇場、

下北沢「劇」小劇場の客席。

最初来た時は今までにない客席の近さに、

正直ビビっていましたが、

今はこの距離感だからつくれる空気を楽しんでいます。

誰もいない舞台と客席。

この時間と空間が僕はとっても好きです。

開演前はひんやりとした緊張感。

終演後は熱を残した余韻。

たまりません。

大好きな場所ナンバー1ですね。

後半戦がんばります。

あと、

今回の劇場、

空調の温度設定が難しく、

席により寒暖差がありますので、

ご来場の際は、

上に羽織るものをご持参いただくことをお願いいたします。

また、

チケットも回によってはキャンセル待ちになっています。

「観にいきたい!!」と思っていただいた方、

以下のミノタケプランのホームページのトップに、

チケット状況が載っていますのでご確認ください。

http://www.minotakeplan.com/

チケット申し込みはこちらでもお受けいたします。

keijinoie@yahoo.co.jp

☆ケージ☆

『解散ショウ』公演記・③

日が替わりましたが、

6/10、公演3日目。

公演期間初の昼・夜2回公演でした。

毎回、

同じだけの集中力が、

いや、

むしろ回を増すごとに、

より多くの集中力が必要になってきます。

「前回と同じ舞台はない。」

油断した途端、

足元がすくわれる。

滑って一気に真っ逆さまに堕ちてゆく。

そんな怖さをいつも抱えています。

そんな不安との戦いです。

今回、

ミノタケプランに参加が決まった報告を、

三ツ星キッチンの伊藤俊さんに報告した時、

「ミノタケは身の丈の芝居だから、

啓二らしくやればいい」

とアドバイスをいただきました。

とても心強い言葉です。

今回いただいた「野田俊雄(のだ・としお)」という役。

愛すべき人物です。

とても素敵に描かれています。

この人物を生き生きと魅力的に輝かせるため、

尽力する、それが僕の役目です。

描かれている以上に過飾することなく、

よりシンプルによりストレートに、

存在したい。

そんな毎回です。

今日、観にきていただいた、

三ツ星キッチンの恒さん、

そして後日観に来てくれる崇史、

二人のブログで

『解散ショウ』の事、紹介してくれました。

ありがとうございます。

●上條恒さんのブログ。

http://blog.livedoor.jp/k0jika55/

●初芝崇史のブログ。

http://blog.livedoor.jp/d55takashi/

☆ケージ☆

『解散ショウ』公演記・②

二日目、終了しました。

舞台には「二日目のジンクス」なる魔物がいます。

つまりは初日無事終えたから安心して、

その次はスベっちゃうって事です。

それで今日はどうだったんだろう。

もちろんみんなそのジンクスを知っているから、

二日目の舞台は初日以上の緊張を持って臨むわけですが。

でも、結論わかりません。

演じる側には。

いつも精一杯ですから。

* * * * * * * *

今日は劇団時代からの仲間たちが観に来てくれました。

感想で、

「啓二っぽいけど、今までの啓二じゃない。

いい意味で期待を裏切られた。」

と、言ってくれました。

これは役者としてとても嬉しい一言です。

これからも、

いい意味で予想を裏切れる役者になれるよう、

日々精進していきます。

もちろん、

この『解散ショウ』で学ぶ事はまだまだある。

明日は初の2ステージ公演。

体力、気力、集中力勝負です。

☆ケージ☆

『解散ショウ』公演記・①

『解散ショウ』、無事初日を終えることが出来ました。

初めて台本を読んだ時、去来した感動。

それを形にする為に繰り返してきた稽古。

自信はありました。

でも、今日まで、お客様に観ていただくまで、

やはり不安でした。

しかし今日、

不安は自信に変わりました。

これに油断せず、満足せず、

千秋楽まで、

深めて行きます。

* * * * * * * * * * *

初日終わって、

驚くほど落ち着いた自分がいます。

「安心できたから」とはまた違う。

まだまだ道の途中、

むしろ始まったばかり。

ゴールはないのかも。

だけどタイムリミットはある。

目の前にある道、

時間内にどこまでいけるか。

一瞬が勝負です。

「丸くなるな、星になれ」

サッポロビールのキャッチコピー。

好きな言葉です。

☆ケージ☆

『解散ショウ』初日・朝。

6/8、朝です。

いよいよ本日、

『解散ショウ』の幕が開きます。

ドキドキでフワフワしているようで、

なんか妙に落ち着いているようで。

「特別な日もいつものように過ごす事が大切。」

だから、朝起きて、いつものように朝食を作り、

いつものようにPCに向かっています。

でも、

無意識にキーを打つ音がいつもより強い気がします。

よし、

では、

行ってきます。

☆ケージ☆

『解散ショウ』劇場入り。

キタキタ、シモキタ!!

ここが今回の舞台、下北沢「劇」小劇場です。

朝9時に劇場に入り、

みんなで荷おろし。

スタッフさんたちが舞台仕込みをしている間、

キャストは各々準備。

そして昼過ぎ、舞台に上がると・・・

わぉ!!すっかり舞台が病室に。

心が熱くなりました。

そして場当たりをして解散しました。

今回、役者人生で最もコンパクトな劇場空間なので、

最初は戸惑い。

でもこの空間だからこそ、

より臨場感、親近感のある舞台がつくれると思いました。

明日の今頃は・・・。

わー、

きゃー、

ワクワクとドキドキです。

皆様ご期待ください。

そして、チケットは週末は満席に近い回も出てきています。

『解散ショウ』、

一人でも多くの方に観ていただきたいです。

チケット申し込み、お問い合わせは、

keijinoie@yahoo.co.jp

までお願いいたします。

☆ケージ☆

『解散ショウ』稽古日誌・20

『解散ショウ』稽古日誌・20

積み込みが終わり、

空っぽになった稽古場。

でも、

空っぽではない。

いっぱいの感謝が詰まってる。

汗も涙も、

笑いも悔しさも、

いっぱい、いっぱい。

ありがとう。

そして、

行ってきます。

いざ、シモキタへ。

☆ケージ☆

『解散ショウ』稽古日誌・19

ただいま〜。

稽古場稽古も明日が最終日。

本日は早出で抜き稽古でした。

なんと!

今回!!

たむらもとこさんと二人だけのシーンがあります!

さて?

二人はどんな関係で?

・・・

それは観てのお楽しみ♪

そして、

今日、

もとこさんからプレゼントいただきました。

『解散ショウ』稽古日誌・19

ジャーン♪

もとこさんらしい猫のアップリケの付いたミニタオル。

カワイイですよね。

ちなみに演出の石井さんと色違いだそうです。

☆ケージ☆

今年初めて夏を感じた。

ピ~ヒャヒャララ~♪

夜、

家の近くの公園前を通った時、

笛の音が聞こえてきました。

聞きなれた懐かしい音色とメロディー。

その音は「阿波踊り」の笛の音でした。

それはふるさと・徳島の音色。

今住んでいる東京・高円寺は、

阿波踊りが有名です。

夏に向けてその公園で、

阿波踊りの稽古をしていたのです。

なつかしいと書きましたが、

徳島で育った18年間、

どっぷり阿波踊りを習ったわけではない僕は、

なかなかの故郷不孝者です。

でも、

血の中に脈々と流れている、

阿波の血が、

夏の訪れを感じさせてくれました。

もう一年以上帰っていない我が故郷・徳島。

夏には帰ろかな・・・無理かな。

遅くとも正月には・・・うん、帰ろう。

☆ケージ☆

『解散ショウ』稽古日誌・18

『解散ショウ』稽古日誌・18

稽古場近くの散歩道。

稽古前や、休憩中、

ここで台本読んだり、ご飯食べたり。

好きな場所です。

今日は昼、夜、2回の通し稽古。

体力、気力、集中力勝負です。

では、

行って参ります!

☆ケージ☆

『解散ショウ』稽古日誌・17

ただいま~。

今日は上機嫌で書いています。

今日稽古終わりにカンパニーの方々と、

念願の食事会をしてきました。

チャンスは何回かあったのですが、

僕が稽古後色々約束があったもので。

でもホント、

今夜は楽しかった、嬉しかった。

カンパニーは家族です。

苦楽を共にして、

嬉しい時はみんなで嬉しい。

誰かが具合悪い時はみんなで心配して。

なんか、

今日は人間の底力、優しさを感じた日でした。

きっと人は優しくされた分、優しくなれるんでしょうね。

『解散ショウ』、

愛情と優しさいっぱいの作品にしたいです。

稽古はラストスパート、

全力で突っ走るぜ!!

☆ケージ☆

『解散ショウ』稽古日誌・16

6月に入りました。

いよいよです。

初日まであと一週間。

昨日となんだか全然違う。たった一日なのに。

5月と6月では。

ともかくジタバタしても時間は過ぎ、初日は来るわけで・・・。

でも最後の最後までジタバタします。

さてさて、

昨日のオフ明けの今日、

血眼になって探した衣装のOKをいただき一安心。

しかししかし!!

共演者の方々はオフ明け、

本番に向けて、ヘアースタイルも変えてきました。

大胆に。

むむむ。

誰かが大胆に変化すると、自分も穏やかではいられないです。

大胆になりたい。

でも、同じアプローチは出来ないし、

それぞれの役割があるわけだから、

その役割の中で大胆になればいいんだ。

今日は、衣装を着て、メイクもしての通し稽古。

回数を重ねるごとに発見したいです。

明日はどんな発見があるか。

楽しみです。

では、おやすみなさい。

☆ケージ☆

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