« 『FAMILY』の存在。 | トップページ | 確信。 »

重圧。

市村啓二の『FaMiLY』で振り返るこれまでの足跡「その5〜・重圧。」
 
それでは続きをご覧ください。 
 

 
確か『FAMILY』再々演の話を聞いたのは、昨年の冬だったと記憶しています。
 
年が明け、今年から三ツ星キッチンの一員となり、一年慌ただしくすごして来ました。
 
そしていよいよ『FAMILY』の台本が手元に届きました。
 
いや、正しくは『FaMiLY』でした。
 
再々演でありながら、三ツ星キッチンとしては初。
 
待っていてくださった方もいて、
初めてご覧になる方もいる。
 
きっと「新しい作品に挑む!」ということだろうと思っていました。
 
僕は10数年の役者人生で、「再演」という作品にあまり関わったことがなく、 『FAMILY』という作品の創ったもの、残したものの大きさをプレッシャーに感じていました。
そして頂いた拓哉という役も、物語の中盤、それまでの流れを後半に向けて大きく変える役割もあると感じて、これまたダブルプレッシャー。
 
そんな心境で挑んだ『FaMiLY』、いやはや私は苦戦の日々でした。
 
何がそうさせたのか、、、。
 
「うー、、、心が動かない!」
 
悶々とする毎日。
 
そんな中、初演『FAMILY』を創ってきた先輩たちの『FaMiLY』に挑む姿は逞しく、もたもたしてる僕は、先輩たちから幾つもの珠玉の言葉をいただきました。
 
「もっと自分の心に正直に。時にワガママなっても。」
 
そうだよな、、、。
 
よし。
 
心の準備は整っていました。
 
あとは、何か衝撃的な根源があれば。『FaMiLY』の舞台にたてる飽くなきエネルギーの根源が。
 
稽古残り2日。
何気ない会話からその根源と出会うことになりました。
 

 
まもなく『FaMiLY』本番へ。
 
次は今回いただいた「木村拓哉」という人についてです。
 
それでは。
 
啓二

« 『FAMILY』の存在。 | トップページ | 確信。 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1279503/48380214

この記事へのトラックバック一覧です: 重圧。:

« 『FAMILY』の存在。 | トップページ | 確信。 »