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2013年12月

締め。そして感謝。

みなさま、こんばんは。

2013年も、まもなく幕を閉じようとしています。

みなさまにとっての2013年はどんな一年でしたか?

僕は「挑」と「忙」でした。

「ちょう」と「ぼう」な一年でした。

今、紅白を見ながら今年を振り返っています。

今年は流行語大賞が幾つも生まれた年でした。

つまりは少しは日本が元気になったということでしょうか?

ならばいい傾向ですね。

今年の紅白も豪勢です。

衣装も背景も。

さて、

来年です。

残り一時間を切れば鬼も笑わないでしょう。

どんな一年になりますか?

一年にしますか?

午年です。

僕の大好きな馬の年です。

ヒヒ〜ン♪

しかしながら、

わたくし、

どうやら大殺界のドン底のようです。

パワーがドン底に落ちる、

新しいことは始めない方がよい、

といわれる大殺界。

でも、

ビビってばかりいられません!

今年も大殺界の一年目で下り坂な一年だったみたいですが、

振り返ると、

確かに楽な一年ではなかったですが、

実りある一年でした。

来年はじっくり時間を掛けて心と芸を磨きたいと思っています。

きっと、今年よりも悔しさ、歯がゆさ感じるでしょう。

でも、来年の今頃は、今日より見晴らしのいい場所で紅白を見ていたいです。

「挑」と「忙」の一年が、「眺望のいい」一年になるように。

みなさま、

今年一年、応援ありがとうございました。

そして、

来年もどうぞよろしくお願い致します。

年明けた明日、

2014年の市村啓二の「初陣」報告がありますので、よろしくお願い致します。

啓二

タメ。

みなさん、こんばんは。
 
最近はゆっくりした日々を過ごしていると先日お伝えしましたが、
 
そんな中、「飲もうよ!」という付き合いを先延ばしにしてきた約束を、
 
年末になって果たしております。
 
先ずは、この前の日曜日、初芝崇史のライブへ。
 
ゲストはSINGOさん。となると、サクラビト。
 
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今年最後のライブはとっても良かったです。
 
で、終わって崇史と、あと受付のお手伝いしていた藤田遼平と飲んで語る。
 
遼平は今年は『Tomorrow』からずっと一緒でした。
 

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で、今夜はこの人と。
 
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up師匠こと「upright」と。
 
彼を知らない方に少し説明を。
 
三ツ星キッチン「nagomiレシピ」のゲストのひとりで、
 
それがきっかけで三ツ星キッチンpresents第1弾『憧れの街』の主演をしてくれたシンガーです。
 
崇史もupも僕と同い年なんです。
 
こうして年末会うとだいたい「最近どう?」からの「どんな一年だった?」となり「来年どうする?」となります。
 
来年は舞台だけでなく、規模は小さくても色んなメンバーと絡み、舞台だけでない表現を発信したいとおもっています。
 
そのなかでこのメンバーは欠かせないのでよろしくお願い致します。
 
あ!
 
そうそう、
 
先日放送された我々が出演した「ファミリーヒストリー〜天童よしみ編」が明日12月27日(金)午後4時5分〜NHK総合で再放送されます。
 
以前ブログで来週再放送〜と間違った情報を流してしまいました。
 
大変失礼致しました。
 
今回は番組表しっかり確認しましたのでご安心ください!!
 
啓二
 

年末のわたくし・・・。

みなさん、こんばんは。

 
ご無沙汰しておりました。
 
僕は元気です。
 
12月15日に三ツ星キッチンクリスマスイベントが終わり、
 
今年のお仕事が一段落といったところで、
 
今は、今年一年、後に後にしていた事をひとつずつやっているところです。
 
また、舞台やライブにも行ったり、
 
人と会ったりして刺激をもらっています。
 
今年は・・・全力疾走でした。
 
苦しい瞬間もいっぱいありましたが、
 
その中でしか得る事が出来なかっただろうことも多々あります。
 
今は逆に来年何をするか・・・どうするかを意外とゆっくり考えています。
 
とりあえず・・・「ブログ」のお引っ越しを考えています。
 
2009年から続けてきたこちらのブログですが、
 
このところずっと投稿しても反映されなかったり、随分遅れて掲載されたりと、
 
不具合がつづいておりまして。
 
愛着もあったのですが、新年を機に引っ越しをと考えております。
 
また、具体的な事が決まりましたら、こちらでお伝え致します。
 
それでは、今夜最後はクリスマスイベントに登場したマリコさまでお別れです。
 
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みなさま、おやすみなさい。
 
啓二

どうも・・・幸四郎です。

みなさま、こんばんは。

 
『ファミリーヒストリー』天童よしみ編、放送終了しました。
 
NHKにて放送と言う事で、今までお世話になった全国の方々へお知らせして観て頂ける事ができました。
 
再現ドラマの50分番組ですので、カットも多々ありましたが、
 
それでも三ツ星キッチン三名はしっかり場面がありました。
 
とりあえずのひと安心。
 
リアルタイムでたくさんのメッセージありがとうございました。
 
自分の出番まではもうドキドキハラハラでしたが、
 
自分たちが出ているとか抜きにしてもよい番組でした。
 
観ていて感じたのは、
 
「人生、それだけでドラマ」
 
ということです。
 
番組内で出て来る写真一枚、証言者の一言一言の裏や底にある絶対的な「真実」。
 
間合い、呼吸、音色・・・
 
「ああ、これが本物だ。」
 
まぁ、それらは芝居ではなく、真実だから当然なのでしょうが、
 
芝居でもここまで達したい!と感じていました。
 
とりあえずひとつの夢は叶いましたが、
 
まだまだこれからも前に進んで行かないと。
 
次はテロップで名前が出るように!
 
そしてこの『ファミリーヒストリー』今回が最終回だったようです。
 
素敵な番組だったので非常に残念です。
 
「番組宛に感想・ご意見もお送りください」とありました。
 
http://www4.nhk.or.jp/famihis/
 
上記から番組ホームページへ飛べます。
 
しかも再放送・毎週金曜日午後4:05〜4:55とありますので、
 
今回のも来週やるのでしょうか??
 
「またいつか再開してください!」ってメッセージ送ろうかな。
 
あと、
 
できれば再々放送も・・・ね。
 
啓二

明日『ファミリーヒストリー』放送です!

みなさん、こんばんは。
 
いよいよ明日、先月撮影したTV番組の放送です。
 
NHKで芸能人の先祖を遡り再現ドラマを作成する人気番組『ファミリーヒストリー』という番組です。
 
明日は「天童よしみさん」のヒストリーです。
 
どんな仕上がりになるか僕もドキドキワクワクです。
 
是非ご覧ください!
 
 
【詳細】
☆放送日時・12月13日(金)22時〜
 
☆NHK総合『ファミリーヒストリー』天童よしみ編
 
よろしくお願い致します。
 
啓二
 

『ク★ワ★ト★ロ』終わり・・・

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みなさん、おはようございます。
 
土曜日、『ク★ワ★ト★ロ』無事に2ステージ終了しました。
 
ご来場頂いたみなさま、応援メッセージをくださったみなさま、
 
本当にありがとうございました。
 
「シャンソン」という、もしかしたら人生で交わることのなかったかもしれない世界に触れ、
 
それを体現することが出来る機会をいただき、本当に感謝しております。
 
ひとつの物語を3分ほどの歌の中に凝縮する。
 
それは歌のようであり、語りのようであり。
 
また、歌い手の人となりが反映されるのも芝居と同じでした。
 
学ぶことの多い作品でした。
 
巨匠・竹邑類先生の元、学べたこの時間は本当に貴重なことでした。
 
いろんな垢を剥ぎ取って、蓋していた自分の弱さとも向き向き合い、
 
削ぎ落とした中の自分の光も見つけられました。
 
またひとつの作品が終わりました。
 
「おわりは次へのはじまり。」
 
今年は常にそれの連続でした。
 
一作品終われば次の舞台がすぐに待っている。
 
これは本当に幸せな事で、
 
やはり役者を育ててくれるのは本番が一番だとも思っていますので。
 
ですが今回は『ク★ワ★ト★ロ』が終わり、
 
今のところ次回の予定は来年6月の『LOVE』までありません。
 
さて、何をしようか。
 
「本番が一番の成長の場ではありますが、
 
その勝負所までどれだけ手間隙かけて仕込をするかで勝負所での完成度がかわってくる。」
 
と今回改めて思わされました。
 
だからこそのこれからの期間、どうするか。
 
人は怠け者ですから。もちろん僕も。
 
刺激もらって刺激して、明日へ向かって頑張っていきます。
 
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Hataさん、いつも素敵なお花をありがとうございました!!
 
啓二

いよいよ『ク★ワ★ト★ロ』

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みなさん、こんばんは。

『ク★ワ★ト★ロ』

本日稽古納めで、明日、遂に本番です。

今日までの稽古で、

新しきを取り入れたり、

古きを捨てたり、

色んなものを剥ぎ取ったり。

芸も人格も一朝一夕でつくれるものではなく、

「捨てる」事も長年つくってきたものだから、簡単にポイすることもできず。

それでも稽古の中で、捨て捨て捨て、

最後に残ったのが純度100%の市村啓二なんだろうと。

青春クワトロ!

明日はいっぱいの青春をお届け致します!

もしも!明日お時間できた!という方はkeijinoie@yahoo.co.jp

まで、ご連絡ください!

お昼も夜もお席はあとわずかです!
 
啓二

『TOMORROW homme』my総括・後編

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『TOMORROW homme』

 
三ツ星キッチン第10弾でした。
 
今回、三ツ星キッチンとしても大きな挑戦でもありました。
 
まず上演時間75分という設定。
 
「芝居は2時間。短くても90分」
 
そんなルールはいつ出来たのでしょう。
 
時間が価値なのか?
 
本当の価値は時間ではなく内容だと思います。
 
そして芝居の価値とは?
 
それは見終わった後、何かを残す事だと思います。
 
「あ〜楽しかった」でも「凄かった」でもいいと思います。
 
でも「自分の人生をみつめるきっかけになる」なんてことが芝居でできたら、
 
こんなやりがいのある仕事はありません。
 
役者の本当の悦びはそこにあるのかもしれません。
 
僕はそう思っています。 
 
75分の中に凝縮したドラマを詰め込む。
 
それは決して簡単なことではないです。
 
ただ短くすればいいのではなく、「凝縮」するのです。
 
人物のエピソードを細かく描く事は作家・上條氏も出来る事だと思うし、
 
今までもそうしてきました。
 
でも今回はそれを極力省きました。
 
作家としては挑戦だと思います。
 
それはある種、役者を信じられないと出来ない事です。
 
役者も与えられたセリフ以外の人生を醸し出す事を要求されています。
 
でもそれって凄くやりがいがあります。
 
「言葉にして伝える。」
 
それは作家が書いた言葉なので、それを適切に伝えるのもそう容易なことではありませんが、
 
それに頼る事なく、「役者力」でそれを伝えるという要求だったのではないでしょうか。
 
それゆえ、お客様は幾通りもの感じ方が出来ると思います。
 
なぜなら説明しないから。
 
正解はないんです。
 
あなたがそう感じたならそれでいい。
 
お客様の想像に委ねているのです。
 
それも我々としては挑戦でした。
 
これぞ「参加型ミュージカル」ではないでしょうか?
 
人には「想像力」があります。
 
しかし今、情報が溢れ、想像力がどんどん貧しくなってきています。
 
だからこそ今一度想像力や記憶を刺激し、呼び起こすような演劇が必要なんだと思います。
 
これが三ツ星キッチンの新しい挑戦の第一歩です。
 
この挑戦を続けて行くなら、その作品に関わる僕もこれまでよりもっと想像力豊かに、
 
人間力をつけて行かなければ!です。
 
この決意の残し、『TOMORROW homme』を閉じます。
 
本編は凝縮されたのに総括は長くなるってどういう事?
 
説明し過ぎでしょうかね(苦笑)
 
ともかく改めまして!!
 
ご観劇ありがとうございました。
 
そして、
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
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三ツ星キッチン・市村啓二
 

『TOMORROW homme』my総括・中編

 
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最後は「今村司」
 
『TOMORROW homme』安男の同級生の内の一人・今村幸司の息子役でした。
 
彼は難病・筋ジストロフィーでわずか17歳で天に召されました。
 
17歳、僕は何をしていたか・・・
 
まだ芝居も始めていない、ふらふらと時間を吐き捨てていた、
 
まだ人生の何も始まっていない頃でした。
 
そんな17歳でこの世を去った司。
 
父よりも、母よりも早く。
 
「両親より早く死ぬのは最大の親不孝」
 
と聞いた事があります。
 
それは「命を粗末にするな!」という事を伝えるメッセージだと思いますが、
 
でも司は決して粗末にしたわけではない。
 
それが自分の運命だと受け入れて。
 
「受け入れて」と言ってもそれは僕の希望的解釈で本当は受け入れていたのか。
 
受け入れていたとしてもそこに至るまで相当な戦いがあったと思います。
 
これまで、年配の役には幾度となく挑戦してきましたが・・・
 
17歳の役は初めてで、こんな壮絶に生き、この世を去った少年に自分はなれるのか・・・。
 
司は僕に宿ってくれるのか・・・。
 
悩みました。
 
しかもそれをセリフでなく歌のみで伝える。
 
これまた悩みました。
 
いろいろ資料を探し、読みました。
 
でも最大のヒントは自分の人生にありました。
 
僕は2歳の時、「川崎病」という大病にかかり、一年間生死を彷徨ったようです。
 
2歳なのでもちろん記憶はなく、記憶はオカンからの話と、年一回の検査くらいです。
 
その生死を彷徨った僕は後遺症もなく、今はすっかり元気に生きています。
 
しかも好きな芝居をやっている。
 
司はどうだったのか?何がやりたかっただろうか?僕の歳には何をやっていただろうか?
 
色々考えましたが、本番は極力余計な事は考えずシンプルに存在しようと心がけました。
 
色んな理由で大切なひとを亡くした人はたくさんいます。
 
それが病気でも、事故でも、自殺でも。
 
誰にもいるその大切な人と対話する存在になれるようシンプルに。
 
実際どうだったか?正直よく覚えていません。
 
でも、司が僕の身体に宿ってくれたことで、僕自身、改めて「生きる」という事を意識した事は間違いありません。
 
「生きる」という事はとてつもなく辛いことでもあるとおもいます。
 
「終わりたい」という悪魔のささやきがあるとも思います。
 
でも身体が終わりを告げるまで、精神は最後の刻の刻まで生き続けなければならないと、司はメッセージを遺していきました。
 
みなさまの中にも司のメッセージを伝えられたなら一安心ですが。
 
以上、三役それぞれ愛おしい人生を生きさせてもらいました。
 
ん!ちょっと待った!!実はオープニングに結婚式に参列者の中にもいましたよ、私。
 
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役名は「前田健太郎」
 
新郎・橋本の職場の後輩って勝手な設定でした。
 
と、今回は四役、本編ほぼほぼ出ずっぱりでした。
 
ま、今作はみんな出ずっぱりでしたけどね。
 
さて、僕の役の話は終わり、後編、最後の締め括りは『TOMORROW homme』についてです。
 
啓二

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